日々の仕事や京都での暮らし。考えた事、感じた事、伝えたい事を綴っていきます。
by kakuo075
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建築家/京都 ”カクオ・アーキテクト・オフィス”
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祇園祭「宵山(よいやま)」!!

本日16日はお天気も良く、連日の雨の影響で少し涼しい祇園祭でした。今年はどこで粽(ちまき)を買おうかなぁと思っていたのですが、ご近所の船鉾(ふねぼこ)で買いました。だって、子達が可愛いんですよ(写真)。こんな美人さん達に「厄よけの粽どうですかぁ〜♬」といわれりゃねぇ、買わない訳にはいかないかと.....(笑)。

以前より、街の中心部に分譲マンションが増えましたので、お祭りに参加する小さな子達が増えて来たような気がします。何人か外国人の女の子も見かけましたね。インターナショナルで活気に満ちた宵山でした。

今年は、ニュースで話題になりましたが、鉾に沢山着いている駒形堤灯(ちょうちん)の照明が、白熱球から蛍光灯に変わりました。消費電力が少なく、球の寿命が長いのでエコ対策の一貫として行われたようです。しかし、残念なのは全てのちょうちんが、とても明るく、均一な光を発するので、ちょうちんの風情が感じられなくなった事。こういった物は出来るだけまばらで暗い方が風情があるなぁと感じました。祇園囃子と共に何だかこう切ないような感じ?何百年も昔からずっと繋がっているような風情が欲しいんですよね。時代の流れから仕方が無い事ですし、そうするべき事なんですけど.....。もう一工夫欲しいところです。

日常の中で他にも効率を優先して、雰囲気や風情が無くなって行く事が多々あると思います。「雰囲気」や「風情」は人の心を癒したり安心感や、過去との繋がりを感じさせたり、心理的に重要な役割があるように思います。人が住まう、人が使う空間には、そういった不確定な要素も意図的に入れておかないと、だんだん暮らす事がしんどくなりそうな気がします。今年は色々と考え深いお祭りでした。

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by kakuo075 | 2008-07-17 00:57 | 暮らし
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